中島みゆき讃歌

暇だから中島みゆきのことでも書こうかしら(のび太口調)。
先週のミュージックステーションTOKIO長瀬が中島みゆき提供の楽曲をソロで歌っていて、それがなかなか良かった。そして改めて中島みゆきのポテンシャルの高さは異常だと思った。
あのお方は、俺が奥田民生向井秀徳をすごい好きで尊敬しているのとはまったく違う次元に立っておられて、もう孤高の存在なのだ。粗末にしたらバチが当たりそうというか、そういう意味では正に神だ。神は神でもゴッドとかジーザスじゃなく、八百万(やおよろず)の神という感じ。尊敬というよりは畏怖に近い感覚だろうか。
子供の頃、実家の車がどんな車だったかは覚えていないが、その車のカーステレオでかかっていた中島みゆきの声は覚えているのだ。今考えると、それは多分怖かったからだ。
心ない若いTOKIOファンが失礼な事言ってないか心配である。バチ当たるよ。