くまのむーざん

シグルイの最終巻を読んだ。途中二回くらい「ヒィッ」って言いそうになった。そうかそうか、残酷ものでしたね。残酷無惨時代劇でしたね。途中うっかりそれを忘れてたからさ。いやー。あー。ああもう…ねえ?ちょっと言葉を失ってしまうなこれは。でもすごい満足した。個人的には一試合でおなかいっぱいだ。
いやしかし、原作の結末を一切知らずにこの最終巻を読めたのは良かった。本当に良かったと思う。久しぶりに心臓がバクバクする感覚を味わった。なんだかんだ言っても読み続けて良かった。
どうでもいいですけど、シグルイ読み始めた数年前から、ペットボトルを持つときは必ず虎眼流の掴みで持ってます。キャップの所を。もう無意識にやってる。